1901-1922年頃のイギリス・ロイヤルドルトン製のカップです。 端正な美しいシェイプの器体には、鮮やかなコバルトとエッチングされた金彩で装飾されています。 飽きの来ない1客と思います。 複数客ご用意がごさいます。 部分的な貫入や微かな金彩のスレが見られますか、 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約90mm 高さ約46mm ソーサー　直径約140mm

丁寧な花絵と深いコバルト。煌びやかに輝く金彩。 1820年頃の英国陶磁器の流行を掻き集めたような1客です。 エストラカンシェイプにヘアピンハンドルと呼ばれる 個性的な形も楽しいですね。 200年前の品にも関わらず、金彩のスレも極めて少なく 特筆すべき欠点はありません。部分的に貫入は見られます。 製造された窯ですが、ラスボーン又はイェーツのいずれかで間違い無いかと思います。 ラスボーンは1812−1835年。イェーツは1820−1835年と、双方ともに非常に短命にも関わらず、数多くの銘品を生み出しました。 絵付けの特徴から鑑みるに、ラスボーンの可能性が高いと思っていますが、断定は出来ません。 いずれにせよ、非常に希少な品であることは間違いありません。 ■サイズ カップ　直径約98mm 高さ約52mm ソーサー　直径約150mm 他にも複数客出品しております。花絵もそれぞれ異なりますので是非ご覧ください。 複数客揃えられたい場合は、大きさ個体差が激しいので、サイズをよくご覧の上、ご検討くださいませ。

丁寧な花絵と深いコバルト。煌びやかに輝く金彩。 1820年頃の英国陶磁器の流行を掻き集めたような1客です。 エストラカンシェイプにヘアピンハンドルと呼ばれる 個性的な形も楽しいですね。 200年前の品にも関わらず、金彩のスレも極めて少なく 特筆すべき欠点はありません。部分的に貫入は見られます。 製造された窯ですが、ラスボーン又はイェーツのいずれかで間違い無いかと思います。 ラスボーンは1812−1835年。イェーツは1820−1835年と、双方ともに非常に短命にも関わらず、数多くの銘品を生み出しました。 絵付けの特徴から鑑みるに、ラスボーンの可能性が高いと思っていますが、断定は出来ません。 いずれにせよ、非常に希少な品であることは間違いありません。 ■サイズ カップ　直径約97mm 高さ約57mm ソーサー　直径150mm 他にも複数客出品しております。花絵もそれぞれ異なりますので是非ご覧ください。 複数客揃えられたい場合は、大きさ個体差が激しいので、サイズをよくご覧の上、ご検討くださいませ。

丁寧な花絵と深いコバルト。煌びやかに輝く金彩。 1820年頃の英国陶磁器の流行を掻き集めたような1客です。 エストラカンシェイプにヘアピンハンドルと呼ばれる 個性的な形も楽しいですね。 200年前の品にも関わらず、金彩のスレも極めて少なく 特筆すべき欠点はありません。部分的に貫入は見られます。 製造された窯ですが、ラスボーン又はイェーツのいずれかで間違い無いかと思います。 ラスボーンは1812−1835年。イェーツは1820−1835年と、双方ともに非常に短命にも関わらず、数多くの銘品を生み出しました。 絵付けの特徴から鑑みるに、ラスボーンの可能性が高いと思っていますが、断定は出来ません。 いずれにせよ、非常に希少な品であることは間違いありません。 ■サイズ カップ　直径約96mm 高さ約57mm ソーサー　直径約150mm 他にも複数客出品しております。花絵もそれぞれ異なりますので是非ご覧ください。 複数客揃えられたい場合は、大きさ個体差が激しいので、サイズをよくご覧の上、ご検討くださいませ。

20世期中頃のイギリス・タスカン製、カップ＆ソーサーです。 優しいピンク地に、パターン化された金彩×ブラックのリーフ紋が楽しく、珍しい作例です。 サイズも大振りで、デイリーな実用にも向く1客と思います。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約88mm 高さ73mm ソーサー　直径約143mm

19世紀末〜20世紀初頭頃のロイヤルコペンハーゲン製。 デンマークで出来の良い品を厳選して参りました。　 透明感のある白磁に、濃く美しいコバルトで丁寧に描かれた模様は古い品ならではです。 可愛いデミタスサイズで、コーヒーはもちろん、中国茶を楽しむのにもオススメです。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約65mm 高さ約53mm ソーサー　直径約115mm

20世紀初頭頃と思われるデミタスカップ＆ソーサーです。 リモージュ製の白磁に、パリの工房による可愛らしい鳥絵が丁寧に描かれた魅力的な1客です。縁とハンドルには黒が塗られ、モダンで締まった印象もありますね。 特筆すべき欠点はありません。 コーヒーはもちろん、中国茶を楽しむのもおすすめです。 ■サイズ カップ　直径約52mm 高さ約53mm ソーサー　直径約113mm

20世期末頃のドイツ・ローゼンタール製、カップ＆ソーサーです。 レリーフが美しいクラシカルなシェイプに、ブルーのモダンな帯模様が爽やかな印象です。製作期間が短く、非常に珍しい1客です。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約95mm 高さ約67mm ソーサー　直径約142mm

Rouard paris pocelain製のシノワズリのカップです。 おそらく19世期末頃の品と思われます。 グレイッシュなトーンの磁胎には枝花が描かれ、2色のリスが遊んでいます。 縁のエナメルワークも楽しく、個性的かつ珍しい品と思います。 おそらく未使用で、金彩の微かなスレとエナメルの微かな剥離以外、特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径 約90mm 高さ 約55mm ソーサー　直径 約145mm

1830年代頃のイギリス・リッジウェイ製です。 爽やかなブルーで蝶や花が描かれ、金彩のアクセントが添えられています。優雅なカールドハンドルも印象的ですね。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約96mm 高さ(ハンドル含まず)約45mm ソーサー　直径約146mm

古いウースターの絢爛豪華なカップ&ソーサーのご紹介です。 ジャポニズムの影響を受けた図柄が緻密に描き込まれた迫力ある1客です。 マークよりフライト＆バー期である1792-1807年製です。 ヒビ、カケ、修復跡などは一切無く、完品と言えると思います。 ■サイズ カップ 直径 約85mm 高さ 約65mm ソーサー 直径 約140mm 高さ 約30mm

1935-1945年製、オールド大倉のカップ＆ソーサーです。 滑らかな磁胎には、明るい瑠璃色に艶消しの肉厚な金彩が施されている美しい1客と思います。 非常に薄造りで持ち重りもなく、口当たりも素晴らしいです。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約95mm 高さ約55mm ソーサー　直径約143mm

1900年前後のビングオーグレンダール製。手描きパンジー デミタスカップです。 深いソーサーに畝のある金彩がゴージャスなコンチネンタルスタイルですが、モチーフがパンジーなのが北欧らしい1客です。 微かな金彩のスレ以外、特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ 直径約50mm 高さ約60mm ソーサー 約118mm

19世期前半製、初期のロイヤルコペンハーゲンです。 ぽってりと艶やかな可愛らしいフレンチシェイプで、ハンドルの意匠も特徴的です。 豊かな色彩でしっかりと描かれたブーケは圧巻です。 経年の金彩のスレと、カップ内側の灰飛びによる黒点が見られますが、その他特筆すべき欠点はありません。 とても貴重な1客です。 ■サイズ カップ　直径約75mm 高さ約75mm ソーサー　直径薬135mm

非常に貴重な18世期後半〜末頃のセーヴル製、第5のサイズ、カップ＆ソーサーです。 軟質磁器の優しく美しい質感を存分に楽しめる1客と思います。 当時は窯の中でフックに吊るして焼成されていました。 最後の画像のありますように、その痕跡も確認出来ます。 金彩の質も非常に高く、スレもほとんど見られず、 特筆すべき欠点もありません。 デミタスコーヒーや中国茶、リキュールなど ぜひぜひ色々楽しんでみて頂きたいです。 ■サイズ カップ　直径約50mm 高さ約38mm ソーサー　直径約80mm

20世紀中頃のフォーリーチャイナ製、トリオセットです。 オリジナリティ溢れるピンクの織り込み風の意匠が楽しく、転写による花絵も良いアクセントになっていますね。 ハンドル部分とカップ底部に微かなヤケが見られますが、特筆すべき欠点もなく大変美しい状態です。 実用のしやすいサイズで、毎日のティータイムにもオススメです。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい ■サイズ カップ　直径約97mm 高さ約58mm ソーサー　直径約140mm プレート　直径約160mm

1888-1922年頃のロイヤルコペンハーゲン製。　 透明感のある白磁に、濃く美しいコバルトで丁寧になされている絵付けは古い品ならではです。 コーヒーはもちろん、中国茶を楽しむのにもオススメです。 特筆すべき欠点はありませんが、コペンハーゲン窯より二級品として出荷されています。 マークに入れられたスクラッチが二級品であることを示しています。 二級品の理由は、カップ内側の灰飛び、ソーサー中央のヤケと思われます。当時の基準での判別の結果ではありますが、味わい深くもあり、使用での不都合も全くありません。 二級品として価格に反映致しておりますので、品質に比して大変お買い得と思います。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい。 ■サイズ カップ　直径約70mm 高さ約55mm ソーサー　直径約128mm 満水で約140ml、適量で100ml程です。

1923-1935年頃のロイヤルコペンハーゲン製。 こちらはデンマーク・コペンハーゲン市で買い付けて参りました。 爽やかなミントブルーの帯と丁寧に描かれた花々が美しい1客です。 シリーズ化されていない非常に希少な作例です。 たっぷりとした大きさで日常使いもし易いと思います。 使用された形跡が無く、特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約80mm 高さ約65mm ソーサー　直径約145mm

19世紀後半頃のウェッジウッド製、カップ＆ソーサーです。 個性的な八角形のシェイプには、たっぷりとコバルトが施されており、その上には豪奢な金彩と細かなエッチングによってアイビーが表現されています。 日本の蒔絵からの影響を感じさせる大変美しい作例と思います。 微かな金彩のスレは見られますが、特筆すべき欠点のない、大変美しい状態です。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい。 ■サイズ カップ　直径約57mm 高さ約57mm ソーサー　直径約117mm 満水で約100ml、適量で80ml程です。

20世紀前半〜中頃のロイヤルドルトン製、ティーカップのトリオセットです。 磁胎はうっすらとグリーンを纏っており、鮮やかな色遣いの転写と手彩色による花卉模様が大胆にデザインされています。アールデコの影響が伺えるシャープなシェイプもバランス良く美しいですね。 特筆すべき欠点はなく、大変美しい状態です。 微かなスレは見られますが、特筆すべき欠点は無く大変美しい状態です。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい。 ■サイズ カップ　直径約90mm 高さ約70mm ソーサー　直径約140mm プレート　直径約180mm

1935-1945年製、オールド大倉のカップ＆ソーサーです。 滑らかな磁胎には、質の高い金彩が施され、総手描による岡染の薔薇が映える美しい1客と思います。 非常に薄造りで持ち重りもなく、口当たりも素晴らしいです。 特筆すべき欠点はありません。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい。 ■サイズ カップ　直径約98mm 高さ約52mm ソーサー　直径約145mm

19世期後半製の超希少なアンティーク・ベリークです。 ふわりと軽い持ち心地はアンティークならではと思います。 極薄ですが強靭なパリアン磁器製で、透光性の高い美しい質感です。 雲丹殻をモチーフにした器体と、珊瑚をイメージしたハンドルのユニークな意匠で、立体的なレジストリーマークがつけられているのも見どころです。 淡い色合いのお茶を合わせたくなる1客です。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径約92mm 高さ約62mm ソーサー　直径約138mm

明治から大正期の有田製、とても可愛らしい杯皿です。 洗練された型の磁胎には、山川と紅葉が細やかな絵付けで表現されています。 釉薬は青みがかっており、大変美しい出来栄えです。 非常に薄造りで、杯も15g前後とふわりと軽く、口当たりも格別と思います。 玉露や中国茶などにぴったりと思います。 日本酒やリキュールなどを楽しむのも一興ですね。 複数客ございますので、揃いやペアでのご用命も承ります。 使用された形跡の無い美しい状態で、特筆すべき欠点はありません。 ※アンティーク品は、現行品には見られない灰飛びや微かな歪みなどが見られる場合があります。それら特性をご理解頂いた上でお買い求め下さい。 ■ サイズ 杯　直径約51mm 高さ約26mm 皿　直径約72mm 満水で20ml強、適量としては15ml程かと思います。

20世紀前半頃のレノックス製です。 透明感のあるフェルスパー磁器製で、滑らかな質感と やわらかな色合いで、飽きのこない1客と思います。 デミタスコーヒーはもちろん、中国茶も素晴らしく映えると思います。 特筆すべき欠点はありません。 ■サイズ カップ　直径 約58mm 高さ 約52mm ソーサー　直径 約122mm